借り換えの4パターン
住宅ローン借り換えのパターンを金利の型ごとに4通りに分けて注意すべき点を見てみましょう。
1.変動金利から固定金利への住宅ローン借り換え
変動金利は固定金利よりもかなり低くおさえられていることが多いため、このパターンの住宅ローン借り換えでは最初はメリットが見いだせないかもしれません。しかし将来的な金利上昇のリスクを回避するために以外とよく行われる機会の多いパターンでもあります。特に現在のように低い金利が長く続いた後では金利が急上昇することも考えられます。そこを見越して今から金利上昇に備えておくわけです。
2.変動金利から変動金利への住宅ローン借り換え
金利の差が1%以上の開きになるようであれば借り換えの効果が期待できます。それ以内の金利差では保証金などの諸費用分がかなりかかってきますのであまりメリットはないかもしれません。この場合には諸費用も含めたシミュレーションを幾通りかの金利の差に分けて細かくシミュレーションしてみる必要があります。
3.固定金利から変動金利への住宅ローン借り換え
この場合には1と反対のリスクがあります。変動金利に借り換えることによって一時的な減額の効果は十分に期待できますが、今後金利が上がった場合には逆に損してしまう場合もあります。かなり低い金利の時代に固定金利で住宅ローンを組んでいる方の場合にはなおさら注意が必要です。金利の場合には目先の損得にとらわれ過ぎると後で後悔するようなことがあります。
4.固定金利から固定金利への住宅ローン借り換え
この場合にもやはり金利の差がどの程度あるかによっておすすめできない場合もあります。手数料が実際にどの程度かかるかを正確に計算しておく必要があるでしょう。
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